すとぷり(すとろべりーぷりんす)は、YouTubeやツイキャスを中心に人気を集めてきた日本のエンタメユニットです。2023年にはNHK紅白歌合戦に初出場し、ネット発のグループとして大きな知名度を獲得しました。一方、リーダーだったななもり。の女性問題やメンバーの活動休止など、たびたび騒動が話題になってきたことも事実です。
そして2026年10月18日、すとぷりの公式発表によって、ななもり。とさとみの2人がグループを卒業し、莉犬、るぅと、ころん、ジェルの4人体制へ移行することが明らかになりました。10周年を迎えた節目の大きな転換です。過去の炎上騒動と今回の卒業はどう関係するのか。ななもり。の謝罪文、活動休止から復帰までの経緯、顔バレやキズナアイ説・P丸様説の真相を整理します。
>📌 この記事の重要ポイントまとめ
>
> - ななもり。の炎上理由: 2022年3月、本人が子どもをもうけた女性との関係を持ちながら、別の女性とも関係を続けていたことを認め、配信者としての無期限活動休止を発表した。
> - 活動休止から復帰、そして卒業へ: ななもり。は2022年12月に個人活動を再開し、2024年1月にすとぷりの6人体制復帰を発表。2026年10月18日にはグループを卒業した。
> - 噂と公表事実は別: P丸様。は不倫疑惑を否定している。キズナアイ説も、当事者による公式な裏付けがない推測として扱う必要がある。
> - 2026年10月現在: すとぷりは4人体制で活動を継続する方針。ななもり。はSTPRの取締役を続け、さとみはソロ活動を通じて新たな挑戦をすると発表されている。
【すとぷり炎上の理由】なぜ騒動が大きく広がったのか
すとぷりは、2016年にななもり。を発起人として結成されたエンタメユニットです。YouTubeでの動画投稿や歌ってみた、ツイキャスでの生配信、オリジナル楽曲、ライブなどを組み合わせ、リスナーとの継続的な交流を活動の柱としてきました。
一般的な音楽グループと異なり、メンバーのキャラクター表現や配信者としての個性が人気を支えてきた点が特徴です。リスナーにとっては楽曲だけでなく、配信での言葉やメンバーの人柄、グループ内の関係性も応援する理由になります。
この活動形態は、人気を広げる強みであると同時に、私生活や発言をめぐる騒動が活動全体の信頼に波及しやすい構造も持っています。
すとぷりの炎上理由を整理すると、主に次の3点に分けられます。
1.メンバー個人の問題がグループ全体に影響する
ななもり。の女性問題は、個人の私生活だけでなく、リーダーとしての立場や運営会社との関係にも注目が集まりました。特に、本人がファンとの交流を中心とする配信者であり、グループ運営にも関わっていたことから、問題がグループ全体の信頼に波及しました。
2.配信者としての親近感と、実生活への期待のギャップ
日常的な配信やSNSを通じて応援する形式では、視聴者が発信者に親しみを感じやすくなります。その反面、発信者の実生活に関する情報が明らかになったとき、これまで抱いていたイメージとの落差が批判につながる場合があります。
3.SNSで事実と推測が同時に広がる
2022年のななもり。の騒動では、インターネット上の告発をきっかけに情報が拡散し、運営会社や本人が声明を出す展開となりました。その過程で、関係者の特定を試みる推測も広がりました。
ここで押さえておきたいのは、本人や運営が公表した事実と、SNS上で付け加えられた推測は同じではないということです。騒動の経緯を正しく理解するには、両者を分けて見る必要があります。
【ななもり不倫騒動の経緯】謝罪文と活動休止の理由
すとぷりの歴代騒動のなかでも、特に大きな転機となったのが2022年3月のななもり。の女性問題です。
2022年3月、運営会社が問題を認める
2022年3月、ななもり。の私生活に関する情報がインターネット上で公開されました。これを受け、すとぷりを運営する株式会社STPRは3月11日、公式声明を発表。関係者やリスナーに心配と迷惑をかけたことを謝罪し、本人から事情を聞いたうえで、問題を重く受け止めていると説明しました。
その後、3月12日には所属事務所が当面の活動休止を発表。3月14日、ななもり。本人も声明を出し、女性関係に関する問題を認めました。
本人の説明によると、ある女性との間に子どもをもうけながら、別の女性との関係も続けていたとのことです。また、問題が発覚した後も、自分の行動を率直に認めて謝罪するより、事態が公になるのを避けようとしたことについても反省を示しました。
なお、本人の声明では、子どもがいる女性との婚姻届は提出していないことも説明されています。そのため、報道やネット上で広く使われる「不倫騒動」という表現と、法律上の婚姻関係に関する事実は区別して理解する必要があります。
ななもり。の謝罪文で何が説明されたのか
2022年3月14日に公表された謝罪文では、主に次の点が示されました。
- 自身の私生活上の行動について謝罪したこと
- 相手の女性たちを傷つけたことを認め、反省を表明したこと
- 発覚後に自己保身を優先し、適切に謝罪する機会を失ったと説明したこと
- 配信者としての活動を無期限で休止すると発表したこと
- STPR代表者としての職務については、辞任も検討したうえで、役員やスタッフ、外部専門家の監督・助言を受けながら信頼回復に取り組む考えを示したこと
謝罪文で注目されたのは、単に女性関係について謝罪しただけでなく、発覚後の対応についても自らの責任を認めた点です。
一方、活動休止と会社での職務は別々に扱われました。本人は配信者としての活動を無期限で休止する一方、当時は運営会社の職務を辞任せず、信頼回復に努める考えを示していました。
活動休止から復帰まで
ななもり。は2022年12月14日に個人活動を再開しました。活動再開に際しても謝罪し、すとぷりについては表舞台ではなく、裏方としてメンバーを支える考えを示しています。
その後、2024年1月27日、すとぷりは公式YouTube配信を通じて6人での活動再開を発表しました。ななもり。はメンバーやリスナーに対する謝罪と感謝を述べ、グループでの活動に再び加わることになりました。
この経緯から分かるのは、個人活動の再開、グループへの復帰、グループからの卒業は、それぞれ異なる段階の出来事だということです。
【すとぷり歴代炎上騒動まとめ】活動休止・紅白初出場・2026年卒業まで
すとぷりをめぐる主な出来事を時系列で整理します。活動休止や卒業は、それ自体が不祥事を意味するものではありません。公表された理由と、炎上に関する出来事を分けて見ることが大切です。
| 時期 | 出来事 | 公表情報・ポイント |
|---|---|---|
| 2016年 | すとぷり結成 | ななもり。を発起人として6人で結成 |
| 2022年3月 | ななもり。の女性問題 | 本人が問題を認め、配信者としての無期限活動休止を発表 |
| 2022年8月 | ジェルが活動休止を発表 | 精神的な症状などを理由に、ドームツアー最終公演をもって無期限休止へ |
| 2022年12月 | ななもり。が個人活動を再開 | グループでは裏方として支える意向を表明 |
| 2023年12月31日 | NHK紅白歌合戦に初出場 | 第74回NHK紅白歌合戦で「スキスキ星人」を披露 |
| 2024年1月27日 | 6人体制での活動再開を発表 | ななもり。とジェルが加わり、6人で活動する方針を発表 |
| 2026年10月18日 | ななもり。とさとみが卒業 | 公式発表により、莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人体制へ移行 |
ジェルの活動休止はなぜ発表された?
ジェルは2022年8月、ベルーナドームでの公演をもって無期限の活動休止に入ることを発表しました。
当時の本人の説明では、幼少期から抱えていた家庭内の問題や、それに起因する精神的な症状が背景にあり、すとぷりで活動するなかでも完全には回復していなかったとされています。
この件は、ななもり。の女性問題とは性質が異なります。ジェルの休止は本人が説明した心身の事情に基づくものであり、両者を一括して「不祥事による活動休止」と扱うのは正確ではありません。
ジェルは2024年1月の6人体制復帰発表に加わり、当時は体調について、すべて回復したと言い切れる状態ではないことも説明していました。
2023年の紅白初出場は炎上とどう関係する?
すとぷりは2023年12月31日、第74回NHK紅白歌合戦に初出場しました。披露した楽曲は「スキスキ星人」です。
出演時は、メンバーの姿をCGで表現する演出が注目されました。これは、キャラクター表現を軸に活動してきたすとぷりの特徴を、地上波の大型音楽番組でも生かしたものです。
当時、グループはななもり。とジェルが活動を休止していた時期にあり、4人で活動していました。つまり、紅白初出場は女性問題による騒動が起きた後も、グループが音楽活動やメディア展開を続けていたことを示す節目でした。
ただし、紅白への出場や人気の回復が、過去の騒動に対する批判をすべて解消したことを意味するわけではありません。
【すとぷり炎上2026年最新情報】メンバーの現在とSTPRの運営体制
2026年10月26日時点で、すとぷりの体制に関する最も大きなニュースは、10月18日に発表されたななもり。とさとみの卒業です。
2026年10月18日、2人の卒業を発表
すとぷり公式サイトの発表によると、ななもり。とさとみは2026年10月18日をもってグループを卒業しました。
公式発表では、結成から10年の節目に、それぞれが新たな道へ進みたいという強い意向を示したこと、メンバーやスタッフが話し合いを重ねたうえで本人たちの決意を尊重したことが説明されています。
発表された今後の方針は次のとおりです。
- 莉犬・るぅと・ころん・ジェル: 4人体制ですとぷりの活動を継続する。
- ななもり。: すとぷりを卒業する一方、STPRの取締役を引き続き務める。
- さとみ: グループを卒業し、ソロ活動を通じて新たな挑戦を続ける。
ここで重要なのは、今回の卒業について、公式発表が説明している理由は、それぞれが新たな道へ進みたいという意向と、メンバー・スタッフ間の話し合いだという点です。2022年の女性問題を今回の卒業の直接的な原因とする説明は、発表文にはありません。
ななもり。は現在もすとぷりの運営に関わっている?
ななもり。は、すとぷりのメンバーとしては卒業しましたが、STPRの取締役を続けると公式に発表されています。
したがって、2026年10月時点では、グループの表舞台での活動と、運営会社での役割を分けて理解する必要があります。
すとぷりはもともと、動画配信やライブを行うメンバーと、グループの運営・制作を支える会社が関わり合う形で活動してきました。今回の卒業によって、メンバー構成は変わりますが、STPRによるサポートが続く方針は示されています。
2026年の卒業発表に対するファンの反応
株式会社STPRの2026年10月19日付の発信では、突然の発表によってリスナーを驚かせたことに触れ、SNS上の投稿にも目を通していたと説明しています。
10周年という節目に2人が卒業することは、長く応援してきたファンにとって大きな変化です。これまでの活動への感謝や寂しさを感じる人がいる一方、今後の4人体制や卒業後の個人活動を見守る人もいると考えられます。
ただし、SNS上の個々の反応をファン全体の総意とみなすことはできません。発表直後の話題性だけで、グループへの支持が失われた、あるいは過去の問題が完全に解消したと判断するのは早計です。
【顔バレ・キズナアイ説・P丸様説】ネット上の噂はどこまで本当?
すとぷりの炎上を調べると、ななもり。の女性問題に加え、顔バレ情報や、キズナアイ・P丸様。との関係をめぐる説が見つかります。
ただし、こうした情報には、公式発表や本人の説明で確認できる事実と、SNS上で広がった推測が混在しています。
すとぷりの顔バレ情報は本当?
すとぷりは、イラストやキャラクター表現を活動の中心に据えてきたグループです。一方、ライブなどではメンバー本人が公の場に登場することもあり、顔出しのあり方は媒体や時期によって異なります。
そのため、「すとぷりは一切顔を出していない」という説明も、「ネットに出回っている画像はすべて本人の顔だ」という説明も正確ではありません。
ネット上の写真や動画については、公式ライブ映像や本人が公開した画像なのか、第三者が投稿した画像なのかを区別する必要があります。出所が不明な写真を、本人の顔バレ画像として断定することはできません。
また、顔が公開されているかどうかと、私生活上の情報を公開してよいかどうかは別の問題です。活動者としての公的な姿と、本人が公表していない個人情報は切り分けて考える必要があります。
キズナアイ説の真相
ななもり。の騒動をめぐっては、子どもをもうけた女性がVTuberのキズナアイの演者ではないかという説がネット上で広がりました。
しかし、この説を事実と認定できる公式発表はありません。SNSや匿名掲示板での推測、活動時期や人物像に関する連想だけでは、本人と別の活動者との関係を裏付ける根拠にはなりません。
キズナアイ説は、ななもり。本人が公表した女性問題の事実とは分けて扱う必要があります。相手の身元が公表されていないことを、特定の著名な活動者が関係者である証拠に置き換えることはできません。
P丸様。が不倫相手だったという説
P丸様。についても、ななもり。の騒動に関連して名前が挙がり、不倫相手ではないかという推測が広まりました。
これに対し、P丸様。は2024年1月、SNS上で結婚や浮気、不倫に関する疑惑を否定する趣旨の説明を公表しています。YouTubeニュースを扱うユーチュラも、この本人の否定を報じました。
したがって、P丸様。が不倫相手だったと断定できる公表情報はなく、本人は疑惑を否定しているというのが、公開情報から整理できる結論です。
なお、ななもり。本人が女性問題を認めたことと、ネット上で名前が挙げられた個々の女性が関係者だったということは、別々の問題です。本人が認めた事実を根拠に、別の人物についての噂まで事実として扱うことはできません。
【すとぷり炎上の評判とファンの反応】信頼はどう変わったのか
すとぷりの炎上を考えるうえで重要なのは、騒動の規模だけでなく、グループがどのような活動形態で支持を集めてきたかという点です。
YouTubeやツイキャスを通じた活動では、配信者とリスナーの距離が近くなりやすく、継続的な配信や交流がファンの愛着を育てます。一方、メンバーの言動や私生活に関する問題が明らかになったときには、その親近感が失望や批判へと変わる場合もあります。
ななもり。の騒動では、本人が謝罪文を公表し、活動休止を経て個人活動を再開し、さらにグループへ復帰するという複数の段階がありました。こうした経緯をどう受け止めるかは、ファンによって異なります。
また、2023年の紅白初出場や2024年の6人体制復帰など、グループとしての活動上の節目も続きました。過去の問題への批判と、楽曲やライブを楽しみたいという気持ちは、必ずしも同じ方向を向くとは限りません。
2026年10月の卒業発表も同様です。10周年の節目にメンバー構成が変わることへの寂しさと、新体制への期待が併存し得ます。SNS上の強い意見だけを取り上げるのではなく、公式発表で示された内容と、実際に確認できる活動の変化を基準に状況を捉えることが大切です。
【すとぷり炎上】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:すとぷりが炎上した最大の理由は何ですか?
A1:特に大きな騒動となったのは、2022年3月のななもり。の女性問題です。本人は、子どもをもうけた女性との関係がありながら別の女性とも関係を続けていたことを認め、配信者としての無期限活動休止を発表しました。
Q2:ななもり。は現在、すとぷりで活動していますか?
A2:2026年10月18日付で、すとぷりを卒業しました。公式発表では、今後もSTPRの取締役を務めるとされています。すとぷりは莉犬、るぅと、ころん、ジェルの4人体制で活動を継続する方針です。
Q3:ななもり。の不倫相手はP丸様。だったのですか?
A3:P丸様。は2024年1月、結婚や浮気、不倫などの疑惑を否定する趣旨の説明を公表しています。不倫相手だったと断定できる公表情報はありません。
Q4:キズナアイがななもり。の内縁の妻だったというのは本当ですか?
A4:その説を裏付ける公式発表はありません。ネット上で広まった推測と、ななもり。本人が公表した女性問題の事実は分けて考える必要があります。
Q5:すとぷりは2026年に解散するのですか?
A5:2026年10月18日の公式発表では、解散ではなく、ななもり。とさとみの卒業、および残る4人での活動継続が発表されています。今後の活動方針については、すとぷりとSTPRからの公式発表が判断材料になります。
まとめ:【プロの結論】すとぷり炎上の真相と今後の判断基準
すとぷり炎上の歴史を振り返ると、2022年のななもり。の女性問題、ジェルの活動休止、2023年の紅白初出場、2024年の6人体制復帰、そして2026年10月の2人の卒業という、大きな転換点が見えてきます。
ななもり。の騒動については、本人が女性問題を認め、謝罪文を公表し、活動休止に入ったことが公開情報から確認できます。その後、個人活動を再開し、2024年にはグループに復帰しましたが、2026年10月にはすとぷりを卒業しました。
一方、キズナアイ説やP丸様説など、騒動に関連して拡散された情報には、本人の説明や公式発表によって裏付けられていないものがあります。実際に認められた問題と、関係者を特定するための推測を混同しないことが、騒動の全体像を理解するうえで欠かせません。
今後の動向を見る際の判断基準は、次の3点です。
- 公式発表を確認する: 活動休止、復帰、卒業など、本人や運営が公表した内容を基準にする。
- 騒動と噂を分ける: 本人が認めた事実と、SNS上で名前が挙がっただけの情報を同一視しない。
- グループの現在を過去だけで判断しない: 2026年10月以降は4人体制での活動が方針として示されており、新体制の実際の活動や今後の公式発表も判断材料になる。
すとぷりは、ネット配信を出発点に大規模な音楽活動へと発展してきたグループです。過去の騒動を正確に理解することと、今後の活動をどう評価するかは、分けて考える必要があります。 (出典: す と ぷり 炎上(Yahoo!ニュース))