NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、初代「体操のお姉さん」として7年間にわたり子どもたちに親しまれた、あづきお姉さんこと秋元杏月さん。2026年3月28日の放送を最後に番組を卒業し、その後は写真集の発売やファミリーコンサートへのゲスト出演など、新たな活動を展開しています。
さらに2026年9月28日には、東海テレビのオリジナル体操番組「あづきおねえさんとイッチーたいそう」が放送開始。NHKでの7年間を終えた秋元さんが、地元・東海エリアを中心に再び体操を届けています。卒業理由や最終出演日、プロフィール、からだ☆ダンダンやオタマジックショーでの活躍、卒業後の最新情報まで、2026年10月24日時点の情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 卒業日:2026年3月28日の放送が最終出演。2019年4月から約7年間、初代体操のお姉さんを務めました。
- 卒業理由:本人は、活動を続ける中で次のステップに進みたいと考えるようになったと説明しています。
- 卒業後の活動:卒業記念写真集の発売、2026年5月のファミリーコンサート出演に続き、9月28日から東海テレビで新番組がスタートしました。
【2026年最新】あづきお姉さんは現在何をしている?卒業後の活動
2026年10月現在、秋元杏月さんは「おかあさんといっしょ」を卒業した後も、体操や身体表現を生かした活動を続けています。特に注目されるのが、東海テレビの新番組「あづきおねえさんとイッチーたいそう」です。
東海テレビ放送の2026年9月25日付の発表によると、同番組は9月28日から毎朝放送。秋元さんにとって、NHK卒業後初のオリジナル体操番組となりました。東海テレビの公式キャラクター・イッチー、同局アナウンサーの速水里彩さんとともに、オリジナル楽曲に合わせて身体を動かす内容です。
また、卒業直後から活動の機会は広がっています。講談社は4月30日に「杏月お姉さん 卒業記念写真集」を発売。5月3日から6日までNHKホールで開催された「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート ~きっと、あしたは~」にもゲストとして出演しました。番組を離れた後も、これまでの経験を生かした仕事が続いています。
さらに、東海テレビの公式発表では、10月25日に名古屋市の久屋大通公園で開催される「東海テレビ1チャンまつり」で、同番組のスペシャルステージが予定されています。新番組をテレビで見るだけでなく、会場で一緒に体操を楽しめる機会も設けられています。
こうした動きを見ると、卒業は活動そのものの終了ではなく、NHKのレギュラー出演から、地域テレビ番組やイベントなどへ活躍の場を広げる転機だったことが分かります。
【卒業理由と最終出演日】あづきお姉さんはなぜ2026年3月に卒業した?
秋元杏月さんの卒業が発表されたのは2026年2月18日です。NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で2019年4月に初代体操のお姉さんへ就任してから、約7年間にわたり番組を支えてきました。最終出演日は2026年3月28日です。
卒業理由については、2026年3月20日公開の集英社オンラインのインタビューが参考になります。秋元さんは、卒業を決めるにあたって大きなきっかけがあったわけではなく、活動を続ける中で「そろそろ次のステップに進みたい」と少しずつ考えるようになったと説明しています。
つまり、本人の説明から読み取れるのは、何か一つの出来事による突然の決断というよりも、7年間の経験を重ねた上で、自ら次の段階へ進むことを選んだということです。健康上の理由や番組とのトラブルなどを卒業理由として結び付ける根拠は、本人のこの説明にはありません。
同インタビューでは、7年間について「すごくあっという間でした。本当に楽しくて幸せな日々でしたね」と振り返っています。子どもたちや番組スタッフとの別れには寂しさもあった一方、自身の将来を考えて決断したことがうかがえます。
なお、2026年3月28日は番組の放送上の最終出演日です。卒業後すぐにテレビ出演が一切なくなったわけではなく、その後も写真集、コンサート、新しい体操番組と活動が続いています。「卒業」と「芸能活動の引退」は別の意味で捉える必要があります。
【秋元杏月プロフィール】新体操10年の経験から初代体操のお姉さんへ
秋元杏月さんは、愛知県出身の体操パフォーマーです。所属事務所GATE株式会社のプロフィールによると、1997年3月29日生まれで、特技は新体操。競技歴は10年に及びます。2026年10月24日時点では29歳です。
子どもの頃から新体操を続けてきた秋元さんは、身体を使って表現する仕事に関心を持ち、さまざまな挑戦を重ねていました。集英社オンラインの卒業インタビューでは、宝塚歌劇との出会いをきっかけに表現の仕事を志し、新体操の恩師からオーディションを紹介されたことが、番組出演につながったと語っています。
2019年4月、秋元さんは福尾誠さんとともに「おかあさんといっしょ」に加入しました。福尾さんは第12代体操のお兄さん、秋元さんは番組史上初の体操のお姉さんです。従来の身体表現担当のお姉さんとは役割の呼称を区別した、新しい体制のスタートでした。
| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 1997年3月29日 | 秋元杏月さん誕生 | 愛知県出身。新体操の競技歴は10年。 |
| 2019年4月 | 「おかあさんといっしょ」に就任 | 番組史上初の体操のお姉さん。 |
| 2019年4月以降 | 「からだ☆ダンダン」などを担当 | 体操や身体表現を通して子どもたちと交流。 |
| 2024年度以降 | 「オタマジックショー」などに出演 | 体操に加えて、音を聞き分けるクイズ企画でも活躍。 |
| 2026年2月18日 | 卒業を発表 | 7年間の出演を終えることを公表。 |
| 2026年3月28日 | 番組最終出演 | 初代体操のお姉さんとしての活動に区切り。 |
| 2026年4月30日 | 卒業記念写真集を発売 | 7年間の思い出やインタビューなどを収録。 |
| 2026年5月3日~6日 | ファミリーコンサートにゲスト出演 | NHKホールの公演に登場。 |
| 2026年9月28日 | 「あづきおねえさんとイッチーたいそう」放送開始 | 東海テレビで卒業後初のオリジナル体操番組がスタート。 |
この経歴で重要なのは、秋元さんが単に体操を教える役割を担っていたのではなく、身体表現を通して子どもたちの参加を促す番組の中心人物だったことです。新体操で培った柔軟性や表現力は、体操コーナーだけでなく、音楽や遊びを取り入れた企画にも生かされました。
プロフィールや出演期間は、所属事務所GATE株式会社の公式情報、NHKエデュケーショナルの2019年の就任会見レポート、卒業時の報道・インタビューに基づいて整理できます。
【からだ☆ダンダン・オタマジックショー】あづきお姉さんが番組に残したもの
秋元さんの代表的な担当企画として知られるのが、「からだ☆ダンダン」です。2019年4月の就任時から、体操のお兄さんだった福尾誠さんとともに、子どもたちが歌やリズムに合わせて身体を動かすコーナーを担当しました。
「からだ☆ダンダン」は、決まった動きを見せるだけではなく、子どもたちがまねをしながら身体のさまざまな部分を動かす参加型の体操です。立って行う通常版に加え、「すわってからだ☆ダンダン」も放送され、座った状態でも身体を動かせる構成が取り入れられています。
新体操の経験を持つ秋元さんは、大きな動きや豊かな表情を通して、子どもたちが体操に参加する楽しさを伝えてきました。NHKエデュケーショナルが2019年の就任会見で紹介した本人の挨拶でも、子どもたちに楽しさやわくわくする気持ちを届けたいという思いが語られています。
もう一つの代表的な活動が「オタマジックショー」です。秋元さんがオタマジャクシのマジシャン「オタマジシャン」として登場し、音を聞き分けるクイズを展開するコーナーです。複数の音を聞き、どの音が変わったのかを当てる形式で、身体を動かす体操とは異なる形で、子どもたちの耳や注意力を使う遊びを提供しました。
このように、秋元さんの番組での仕事は、体操を担当することだけにとどまりません。身体を動かす楽しさを伝える役割と、音や表現を使った遊びを通じて子どもたちの好奇心を刺激する役割の両方を担っていました。
また、2020年以降のコロナ禍には、スタジオに子どもたちがいない形での放送も経験しました。所属事務所の紹介や卒業時のインタビューでは、そうした時期も含め、テレビの向こうの子どもたちに元気を届けてきた歩みが振り返られています。
【東海テレビで新章】あづきおねえさんとイッチーたいそうの放送開始日・内容
2026年の卒業後の活動で、最も大きな動きが「あづきおねえさんとイッチーたいそう」です。東海テレビが制作するオリジナル体操番組で、2026年9月25日に公式YouTubeで先行配信を開始し、9月28日から地上波での放送が始まりました。
出演者は、あづきおねえさんこと秋元杏月さん、東海テレビの公式キャラクター・イッチー、そして「りさおねえさん」こと速水里彩アナウンサーです。秋元さんの出身地である東海エリアに根ざした番組で、NHK卒業後初のオリジナル体操企画として位置付けられています。
番組の中心となるのは、オリジナル楽曲「3・2・1 イッチーGO!」です。10から1まで数えながら動く「数え体操」で、数字に合わせた動作や言葉遊びを取り入れています。歌いながら身体を動かすため、小さな子どもが数字に親しむきっかけにもなります。
特徴的なのは、立って行うバージョンと椅子に座ったままできるバージョンの両方が用意されていることです。東海テレビの発表では、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる内容とされています。従来の幼児向け体操をベースにしながら、家族や異なる世代が一緒に参加できる構成になっています。
放送時間は曜日によって異なり、早朝の短い時間帯に編成されています。最新の番組案内では、月曜・火曜が午前4時8分から、 水曜から金曜が午前3時56分から、土曜が午前5時51分から、日曜が午前4時32分からとなっています。編成変更の可能性もあるため、視聴する際は東海テレビの公式番組情報で確認すると確実です。
2026年10月25日には、名古屋市の久屋大通公園で開催される「東海テレビ1チャンまつり」で、番組のスペシャルステージも予定されています。テレビや動画配信で親しむ体操から、会場で一緒に身体を動かすイベントへと、楽しみ方が広がっています。
卒業後の秋元さんの活動を見る上では、NHKで培った知名度や体操の経験を、地域に密着した番組とイベントに生かしている点が注目されます。東海テレビの新番組は、単発のゲスト出演とは異なり、定期的に視聴者と接点を持つ場になっています。
【まことお兄さん・歴代のお姉さんと比較】交代で変わった役割
あづきお姉さんを語る上では、同じ2019年4月に就任した「まことお兄さん」こと福尾誠さんとの比較も欠かせません。福尾さんは第12代体操のお兄さんとして4年間出演し、2023年3月末に卒業しました。一方、秋元さんは2026年3月まで7年間出演を続けています。
2人は同じ時期に番組へ加わり、「からだ☆ダンダン」を中心に活動してきましたが、卒業時期は異なりました。福尾さんの卒業後は佐久本和夢さんが第13代体操のお兄さんに就任し、秋元さんは引き続き番組に出演。2026年3月に秋元さんが卒業するまで、佐久本さんとの体制が続きました。
ここで注意したいのは、出演期間の違いだけで、どちらが優れているかを判断することはできないという点です。担当する役割や番組内での立ち位置、本人が考える次のステップはそれぞれ異なります。秋元さんの卒業理由についても、本人は次の段階へ進みたいという思いを説明しており、福尾さんの卒業と同じ事情だったと決めつけることはできません。
女性の身体表現担当の歴史を振り返ると、秋元さん以前には、馮智英さん、松野ちかさん、タリキヨコさん、いとうまゆさん、上原りささんらが「身体表現のお姉さん」として活躍してきました。1981年から2019年までの長い歴史を持つ役割で、担当コーナーも「ハイ・ポーズ!」や「トライ!トライ!トライ!」、「デ・ポン!」、「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」、「パント!」など、時代ごとに変化しています。
秋元さんが「初代体操のお姉さん」と呼ばれるのは、女性の身体表現担当者として史上初という意味ではありません。従来の「身体表現のお姉さん」とは区別された「体操のお姉さん」という役割の初代であることがポイントです。過去の出演者をすべて同じ名称で数えると、番組の歴史や交代の意味を誤解しやすくなります。
さらに、2026年3月30日からはアンジェさんが「おどりのお姉さん」として番組に加わりました。秋元さんの後任を単純に「2代目体操のお姉さん」と呼ぶのではなく、新たに設けられた「おどりのお姉さん」という役割である点も重要です。女性出演者の役割は、番組の構成や演出に合わせて変化してきました。
つまり、秋元さんの7年間は、女性の身体表現担当の歴史の中でも、「体操のお姉さん」という新しい役割を担った時期として位置付けられます。歴代の担当者を比較する際は、在任期間だけでなく、正式な肩書きや担当コーナー、番組内での役割を分けて見ることが大切です。
【卒業後の評価とよくある誤解】現在の活動をどう見るべきか
秋元さんの卒業は、7年間にわたって番組を見てきた家庭にとって大きな節目となりました。集英社オンラインのインタビューでは、保護者から手紙などで「元気をもらっている」という言葉を受け取っていたことや、子どもたちから得るエネルギーが自身の笑顔につながっていたことを振り返っています。
こうした関係性は、子ども向け番組の出演者が担う役割を考える上でも興味深いものです。出演者は子どもたちに体操や歌を届けるだけでなく、毎日の生活の中で親子が一緒に楽しむ習慣を支える存在でもあります。7年間という出演期間は、子どもの成長とともに番組を見続けてきた家庭にとって、思い出と結び付いた時間だったと考えられます。
一方で、卒業をめぐっては、最終出演日や卒業理由、卒業後の仕事が混同されることがあります。整理すると、最終出演日は2026年3月28日、卒業理由として本人が語ったのは次のステップへ進みたいという思い、卒業後の活動として確認できるのは写真集、ファミリーコンサート、新しい体操番組などです。
また、秋元さんが結婚したのか、家族構成がどうなっているのかといった私生活の情報は、仕事上の経歴とは別の話です。本人が公表していない内容を、卒業や活動の変化と結び付けて理由として扱うことはできません。プロフィールを調べる際には、所属事務所の公式情報や本人のインタビュー、番組の公式発表を優先するのが適切です。
卒業後の活動を追う場合は、NHK時代の出演歴と、卒業後の新しい仕事を分けて確認すると理解しやすくなります。2026年は、写真集やコンサートへの出演に加え、東海テレビでのレギュラー体操番組が始まった年です。秋元さんの現在を知る上では、卒業という出来事だけでなく、その後にどのような仕事を選び、どのような形で視聴者と接点を持っているかを見ることが重要です。
【おかあさんといっしょあづきおねえさん】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:あづきお姉さんの卒業日はいつですか?
A1:2026年3月28日の放送が最終出演日です。2019年4月に初代体操のお姉さんに就任し、約7年間にわたって出演しました。
Q2:あづきお姉さんの卒業理由は何ですか?
A2:本人は2026年3月のインタビューで、活動を続ける中で次のステップに進みたいと考えるようになったと説明しています。特定の出来事が卒業の直接的なきっかけだったとは語っていません。
Q3:あづきお姉さんは卒業後、現在何をしていますか?
A3:卒業記念写真集の発売やファミリーコンサートへのゲスト出演などを経て、2026年9月28日から東海テレビの「あづきおねえさんとイッチーたいそう」に出演しています。番組ではオリジナル楽曲「3・2・1 イッチーGO!」に合わせた体操を紹介しています。
Q4:あづきお姉さんは歴代で何代目ですか?
A4:秋元杏月さんは「おかあさんといっしょ」初代体操のお姉さんです。それ以前には「身体表現のお姉さん」として活躍した歴代出演者がいますが、役割の呼称が異なるため、同じ名称で単純に数えないことが大切です。
Q5:「あづきおねえさんとイッチーたいそう」はいつから放送していますか?
A5:2026年9月28日から東海テレビで放送されています。放送時間は曜日によって異なり、立って行う体操と座ったままできる体操の両方が用意されています。
まとめ:あづきお姉さんの7年間と2026年以降の活動
あづきお姉さんこと秋元杏月さんは、2019年4月から2026年3月まで、「おかあさんといっしょ」の初代体操のお姉さんとして活躍しました。最終出演日は3月28日で、卒業理由については、本人が次のステップへ進みたいという思いを語っています。
番組では「からだ☆ダンダン」をはじめ、身体を動かす楽しさを伝える企画や「オタマジックショー」などの遊びに参加。新体操で培った表現力を生かしながら、7年間にわたって子どもたちに親しまれてきました。
卒業後も活動は続いており、卒業記念写真集の発売、ファミリーコンサートへのゲスト出演を経て、2026年9月には東海テレビの「あづきおねえさんとイッチーたいそう」が放送開始。NHKでの経験を生かしながら、新しい形で体操を届けています。
今後の活動を追う際には、卒業理由や私生活に関する憶測ではなく、本人の発言、所属事務所のプロフィール、テレビ局や公演主催者の公式発表を手掛かりにすると、秋元さんの現在をより正確に理解できます。7年間の節目を迎えたあづきお姉さんが、これからどのような舞台で身体表現の魅力を届けていくのか、引き続き注目されます。 (出典: おかあさん と いっしょ あ づき おねえさん(Yahoo!ニュース))