お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さんに何があったのか。検索される背景には、2010年の突然の活動休止、女性トラブルをめぐる騒動、2016年に発覚したファンキー加藤さんと元妻の不倫問題、そして相方・山崎弘也さんとの約10年間にわたるコンビ共演の空白があります。
しかし、柴田英嗣さんの活動休止とファンキー加藤さんの騒動は、発生した時期も内容も異なる出来事です。また、インターネット上で広まった「逮捕された」という情報も、本人が後に説明した内容とは一致しません。2026年10月現在の活動や結婚生活も含め、報道と本人の説明をもとに、出来事の順序と背景を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 活動休止の理由:2010年に約1年間休業。後年、本人が女性問題に関連するトラブルと警察からの事情聴取について説明しています。
- コンビ復活の経緯:2019年11月29日放送の「全力!脱力タイムズ」で約10年ぶりに漫才を披露。不仲だけで説明できない、双方の事情と復活のタイミングがありました。
- 現在の柴田英嗣:2022年に一般女性との再婚を発表。2026年もテレビやラジオ、アンタッチャブルとしての活動を続けています。
【何があった?】柴田英嗣の活動休止から復活までを時系列で整理
柴田英嗣さんは1975年7月15日生まれ、静岡県出身のお笑いタレントです。相方の山崎弘也さんとアンタッチャブルを結成し、2004年には「M-1グランプリ」で優勝。勢いのあるツッコミとテンポの速い漫才で人気を獲得しました。
ところが、優勝から数年後の2010年、柴田さんは突然、芸能活動を休止します。所属事務所のプロダクション人力舎は当初、体調不良を理由として発表しました。その後、2011年に復帰したものの、山崎さんとのコンビ共演は長期間実現しませんでした。
その空白期間に起きたのが、2015年に本人が明かした活動休止の背景と、2016年に報じられたファンキー加藤さんをめぐる騒動です。さらに2019年、アンタッチャブルはテレビ番組内でサプライズ復活を果たしました。
まずは、混同されやすい出来事を時系列で確認します。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2004年 | M-1グランプリ優勝 | アンタッチャブルが漫才日本一に輝く。 |
| 2010年1〜2月 | 活動休止を発表 | 所属事務所は当初、体調不良を理由に無期限休養を発表。 |
| 2011年1月 | 芸能活動に復帰 | 復帰後は主に個人で活動。 |
| 2015年10月 | 休止理由をテレビで説明 | 女性問題に関連するトラブルと、逮捕ではなく事情聴取だったことを説明。 |
| 2016年6月 | ファンキー加藤騒動が発覚 | 元妻との不倫関係と妊娠について加藤さんが会見で認め、謝罪。 |
| 2019年11月29日 | アンタッチャブル復活 | 「全力!脱力タイムズ」で約10年ぶりにコンビで漫才を披露。 |
| 2022年10月10日 | 再婚 | 柴田さんが一般女性との入籍を発表。 |
| 2026年 | テレビ・ラジオ・コンビ活動 | 個人のレギュラー出演に加え、コンビの冠番組も展開。 |
この年表で押さえたいのは、2010年の活動休止、2015年に語られた過去のトラブル、2016年の元妻をめぐる騒動が、それぞれ別の出来事だという点です。後年の騒動を活動休止の直接的な原因として扱うと、時系列を取り違えてしまいます。
【活動休止の真相】女性トラブルと「逮捕された」という噂の実態
2010年1月、柴田さんの芸能活動休止が報じられました。当初は理由が明らかにされず、所属事務所は体調不良を理由に説明。女性問題をめぐる報道もありましたが、休業直後の段階では情報が錯綜していました。
柴田さんは2011年1月に芸能活動へ復帰したものの、休止の経緯については長らく詳しく語っていませんでした。2011年の取材では病気を理由として説明しており、当時の発表と後年の説明に違いがあったことも、疑問が残り続けた一因です。
転機となったのは2015年10月、フジテレビ系「ダウンタウンなう」への出演です。柴田さんは活動休止の背景について、女性問題に関連したトラブルだったと説明しました。
本人の説明によると、問題となった女性は後輩芸人と関係があり、その女性とのトラブルに柴田さんが関与する形になりました。その後、女性から暴行や脅迫を受けたと警察に訴えられ、柴田さんは事情聴取を受けたとされています。本人は、事情聴取の結果、誤解が判明したという趣旨の説明をしています。
柴田英嗣は本当に逮捕されたのか?
報道で確認できるのは、逮捕ではなく警察からの事情聴取です。2015年のテレビ出演では柴田さん自身が「逮捕されちゃって」と話したため、大きな話題になりました。しかし、放送では実際には逮捕ではなく事情聴取だったと補足されました。
翌2016年には「ダウンタウンDX」でもこの件に触れ、柴田さんは事情聴取を受けたものの、逮捕されたわけではないと説明しています。「逮捕された」「刑務所に服役していた」という情報が独り歩きしたことについても、本人が否定しました。
したがって、活動休止を説明する際に「逮捕されて芸能界から消えた」と断定するのは正確ではありません。女性問題に関連するトラブルがあり、警察から事情聴取を受けたことと、刑事事件で逮捕されたことは区別する必要があります。
また、活動休止の理由を「単なる病気」とだけ説明するのも、後年の本人の説明を踏まえると不十分です。公表当初の説明と、後に明らかになったトラブルの経緯を時系列で捉えることが、長年の疑問を理解する鍵になります。
【ファンキー加藤騒動】柴田の元妻との不倫問題は何があった?
柴田さんに関する検索が再び増えるきっかけになった出来事の一つが、2016年6月に発覚したファンキー加藤さんと柴田さんの元妻をめぐる不倫騒動です。
加藤さんは、音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」の元メンバーで、当時はソロ歌手として活動していました。2016年6月7日の記者会見で、柴田さんの元妻との不倫関係を認め、謝罪しています。元妻が加藤さんの子どもを妊娠していたことも明らかになりました。
騒動はどのような経緯で発覚したのか
報道によると、加藤さんと柴田さんの元妻は2014年末ごろに知り合いました。柴田さんと元妻は2015年5月に離婚が成立し、同年9月には元妻の妊娠が判明。その後、2016年6月に週刊誌報道をきっかけに騒動が公になりました。
加藤さんは会見で、元妻が柴田さんの妻だったことを当初は知らなかったと説明し、自ら声をかけたことについても責任を認めました。また、生まれてくる子どもを認知し、養育費などについて話し合う意向を示しています。
柴田さんと元妻の間には2人の子どもがいたことも報じられました。加藤さんと元妻の間に生まれた子どもについては、2016年6月に女児の誕生が報道されています。こうした事情が重なり、芸能ニュースとして大きな注目を集めました。
柴田英嗣本人は騒動にどう関わっていたのか
ここで注意したいのは、不倫関係の当事者として報じられたのはファンキー加藤さんと柴田さんの元妻であり、柴田さん自身の不倫問題ではないということです。柴田さんは元妻の元夫という立場で、この問題に巻き込まれた側でした。
2016年6月、柴田さんも取材に応じ、加藤さんとは以前から友人関係にあったことなどを説明しました。報道では、加藤さんが謝罪し、子どもを認知する意向を示したことも伝えられています。
この騒動が2010年の活動休止と混同されるのは、どちらも女性問題に関係し、柴田さんの私生活に大きな注目が集まったためです。しかし、2016年の騒動は、すでに離婚していた元妻と加藤さんをめぐる別件です。活動休止の原因と、後年の不倫騒動を一つの事件として扱うことはできません。
【アンタッチャブルが10年間共演しなかった理由】山崎弘也との不仲説を検証
柴田さんの活動休止と並んで、多くの人が疑問に感じてきたのが、山崎弘也さんとの関係です。2004年にM-1グランプリで優勝した人気コンビでありながら、2010年から2019年まで、テレビで2人がコンビとして漫才を披露する機会はありませんでした。
この空白から「山崎が柴田を嫌っていたのではないか」「コンビ仲が決定的に悪化したのではないか」という不仲説が広まりました。しかし、後年の2人の説明や復活までの経緯を見ると、単純な絶縁状態だったわけではありません。
山崎弘也は柴田英嗣を拒絶していたのか
2015年の「ダウンタウンなう」で柴田さんは、山崎さんからコンビ復活を拒否されているわけではなく、どのタイミングで、どのような形で再開するかを話し合っていたという趣旨の説明をしました。復活の方法についても、単に一緒に出演すればよいという問題ではなかったのです。
2020年の番組出演時にも、2人は空白期間中に会っていたことや、連絡を取り合っていたことを明かしています。一方で、コンビ活動を再開する具体的な計画は、すぐには進みませんでした。
復活に時間がかかった背景は何だったのか
理由の一つは、柴田さんが復帰後、まず個人の仕事で実績を積む必要があったことです。2010年の活動休止によって、それまでのコンビ出演や仕事の機会は失われました。復帰したからといって、すぐに以前と同じ状態へ戻れるわけではありません。
柴田さんは、山崎さんの知名度が高い状態で復帰すると、自分が相方に助けられて戻ってきたような構図になりかねないという趣旨の考えを説明しています。まずは自分自身の仕事で結果を残し、コンビとして再び活動するための土台を作ることが課題でした。
一方、山崎さんもピン芸人として活躍の場を広げていました。2025年にテレビ東京の番組で紹介された振り返りでは、山崎さんがコンビ活動を再開するまでに時間がかかった背景として、ピンでの仕事やギャラの事情、当初の複雑な心境などに触れています。
つまり、約10年の空白には、活動休止の影響、個人としての再起、コンビ復活のタイミングや見せ方といった複数の要素が絡んでいました。「ずっと不仲で口もきかなかった」と断定できる経緯ではありません。
【2019年にコンビ復活】全力!脱力タイムズで起きたサプライズ
2019年11月29日、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」で、アンタッチャブルが約10年ぶりにコンビとして漫才を披露しました。復活の瞬間は番組内でサプライズとして演出され、長年の空白を知る視聴者に強い印象を残しました。
番組では、ゲストとして出演していた柴田さんが漫才を披露する流れになり、当初は俳優の小手伸也さんが山崎さんに扮して登場しました。その後、本物の山崎さんが現れ、柴田さんは驚きながらも相方との漫才を披露。約10年のブランクを感じさせない掛け合いが話題になりました。
復活のきっかけを作った有田哲平
復活の舞台裏では、「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんの存在も重要でした。山崎さんは復活について有田さんに相談しており、番組を通じて実現させる案が具体化していきました。2020年の番組で紹介された話では、山崎さんが有田さんに相談し、復活のタイミングを探っていたことが明かされています。
また、2019年12月には「THE MANZAI」でも新作漫才を披露することが発表され、テレビでの復活は一度きりのサプライズにとどまりませんでした。コンビとしての活動再開が、具体的な仕事につながっていったのです。
復活に対する世間の反応は?
復活直後の報道では、柴田さんの驚きや2人の息の合った漫才が繰り返し取り上げられました。約10年ぶりの共演という話題性に加え、長い空白があってもテンポのよい掛け合いが成立したことが、復活の大きな見どころでした。
ただし、当時の反響を「すべての視聴者が歓迎した」と一括りにすることはできません。確実に言えるのは、復活が複数の報道で大きく取り上げられ、コンビとしての再始動がその後の出演や番組展開につながったことです。
2019年の復活は、過去のトラブルがなかったことになる出来事ではありません。それでも、個々の仕事で経験を積み直し、2人が再び同じ舞台で漫才を披露したことは、アンタッチャブルのキャリアにおける大きな転換点となりました。
【2026年最新】柴田英嗣の現在・再婚・家族と仕事
2026年10月現在、柴田さんは芸能活動を継続しています。1975年7月15日生まれのため、現在51歳。所属事務所は、長年活動してきたプロダクション人力舎です。個人でのテレビ出演やラジオに加え、アンタッチャブルとしての活動も続いています。
現在の主な出演・活動
プロダクション人力舎の公式プロフィールには、柴田さんの出演番組として、TBS系「ラヴィット!」、NHK Eテレ「NHK俳句」、TOKYO MXの「ええじゃないか!!」「ええじゃない課Biz」、文化放送の「おかしば」などが掲載されています。テレビのバラエティーだけでなく、司会やラジオなど幅広い分野で活動していることが分かります。
さらに、2026年4月にはアンタッチャブルの冠番組「アンタッチャブルでやらせてもらってます」が関西テレビでレギュラー番組としてスタートしました。コンビでの活動が継続していることを示す、近年の具体的な動きです。
この番組は、以前の特番や「アンタッチャブルの早速行ってみた」などの展開を経て、地上波レギュラーとして再始動したものです。2026年8月には、柴田さんと山崎さんが大阪・道頓堀で番組をPRするイベントも報じられました。
柴田英嗣は再婚している?
柴田さんは2005年に一般女性と結婚しましたが、2015年に離婚しています。その後、2019年に一般女性と結婚を前提に交際していることを明かし、2022年10月12日には再婚を発表しました。入籍日は同年10月10日です。
再婚相手は一般女性として公表されており、詳細なプロフィールなど、私生活に関する情報は限られています。家族については、最初の結婚で2人の子どもがいたことが報じられていますが、現在の家族の暮らしや子どもたちの詳しい状況については、本人が公表した情報と報道で確認できる範囲にとどめて捉える必要があります。
過去の女性トラブルや元妻をめぐる騒動が注目されてきた柴田さんですが、2022年には自ら結婚を報告し、新たな家庭を築く意思を示しました。過去の出来事だけで現在の人物像を固定するのではなく、仕事や公表された近況も含めて見ることが大切です。
【プロの結論】柴田英嗣をめぐる情報で誤解しないための判断基準
アンタッチャブル柴田英嗣さんに何があったのかを理解するうえで、最も大切なのは、出来事を年代ごとに切り分けることです。検索結果では「活動休止」「逮捕」「女性トラブル」「ファンキー加藤」「不仲説」が同じページに並ぶことがありますが、それぞれが同一の事件を指しているわけではありません。
情報を見極める際には、次の3点を意識すると、誤解を避けやすくなります。
- 発生した時期を確認する:2010年の活動休止、2015年に語られた過去のトラブル、2016年の不倫騒動を混同しない。
- 本人の説明と報道上の表現を区別する:「逮捕された」という表現だけで判断せず、事情聴取だったという本人の説明と当時の報道を確認する。
- 現在の活動を過去の噂から切り離して見る:2019年のコンビ復活や2026年の番組出演など、実際に確認できる活動を基準にする。
柴田さんの経歴は、人気コンビの活動休止、個人としての再起、私生活をめぐる騒動、そしてコンビ復活という複数の局面で構成されています。どれか一つだけを切り取ると、本人の経歴全体を誤って理解することになりかねません。
【アンタッチャブル柴田何があった】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:アンタッチャブル柴田英嗣はなぜ活動休止したのですか?
A1:2010年に活動休止を発表した際、所属事務所は体調不良を理由に説明しました。その後、2015年のテレビ出演で柴田さん本人が、女性問題に関連するトラブルと警察から事情聴取を受けた経緯を説明しています。
Q2:柴田英嗣は本当に逮捕されたのですか?
A2:本人は後に、逮捕ではなく事情聴取だったと説明しています。2015年のテレビ出演での発言が誤解を招きましたが、2016年にも逮捕されたわけではないと改めて否定しています。
Q3:アンタッチャブルの柴田と山崎は不仲だったのですか?
A3:約10年間コンビでのテレビ共演がなかったため不仲説が広まりましたが、2人は空白期間中にも会ったり連絡を取ったりしていたと説明しています。復活のタイミングや個人としての活動など、複数の事情が背景にありました。
Q4:ファンキー加藤騒動で柴田英嗣は何をしたのですか?
A4:2016年に報じられた騒動は、柴田さんの元妻とファンキー加藤さんの不倫関係をめぐるものでした。柴田さん自身が不倫関係の当事者だったわけではなく、元妻の元夫という立場で注目されました。
Q5:柴田英嗣は2026年現在、何をしていますか?
A5:テレビ番組やラジオなどに出演し、芸能活動を続けています。2026年には、アンタッチャブルの冠番組「アンタッチャブルでやらせてもらってます」も関西テレビでレギュラー放送が始まりました。
Q6:柴田英嗣は再婚していますか?
A6:はい。2022年10月12日に一般女性との結婚を発表し、同月10日に入籍したことを明らかにしています。
まとめ:活動休止の真相と現在の柴田英嗣を正しく理解する
アンタッチャブル柴田英嗣さんに何があったのか。その中心にあるのは、2010年の活動休止と、2019年に実現した約10年ぶりのコンビ復活です。活動休止の背景については、後年の本人の説明で女性問題に関連するトラブルが明らかになりましたが、逮捕されたという噂は本人の説明と一致しません。
2016年のファンキー加藤さんをめぐる不倫騒動も大きな話題になりましたが、2010年の活動休止とは別の出来事です。また、山崎弘也さんとの関係も、単純な不仲や絶縁だけでは説明できません。個人としての再起や復活のタイミングを経て、2019年に再び漫才を披露し、その後もコンビ活動を続けています。
2026年現在の柴田さんは、テレビやラジオ、コンビでの番組出演など、幅広い活動を継続中です。過去の騒動だけに注目するのではなく、何がいつ起きたのか、本人が何を説明したのか、現在どのように活動しているのかを分けて見ること。それが、長年にわたって語られてきた「アンタッチャブル柴田に何があったのか」という疑問を正確に理解するための判断基準です。 (出典: アンタッチャブル 柴田 何 が あっ た(Yahoo!ニュース))